肉食ダイエットの問題点と対策

問題点を知る糖質を肉に置き換えることによって体脂肪をへらし、代謝を上げ、痩せていくと言う話題の「肉食ダイエット」ですが、いくつかの問題が提起されています。ここではその問題点を把握し、対策も考えてみることにしましょう。

糖質を減らすことに対する問題

まず、根本的なところではありますが、糖質を減らすことによって生じる問題です。糖質を減らすと言うのはダイエットの常道ですが、糖質を極端に減らすことは危険です。糖質はエネルギーに変わり、脳や筋肉を動かすことに使われます。そのため、糖質を極端に減らして慢性的なエネルギー不足になってしまうと、頭が働かなくて判断力が鈍ったり、常にだるさを感じて風を惹きやすくなったりしてしまいます。 →対策としては、完全に糖質を断つのではなく、ご飯をいつもの半分に減らす、というように糖質を減らすことを意識づけてください。「断つのではなく減らす」。これが大切です。

便秘や下痢になりやすい

肉は消化に時間がかかるため、腸に負担をかけてしまいます。腸が弱って蠕動運動が円滑に行かなくなると、便秘や下痢似なってしまう可能性が高くなります。そして、便秘や下痢になると脂肪を燃やすのに必要な栄養を摂取することも難しくなるため、結果的に太ってしまいます。 →対策としては、腸の働きを助けるものを食べるようにしましょう。焼肉の際には糖質の低い葉もの野菜に巻いて食べる、わかめスープを食べる、キムチを一緒に食べるなどしてください。この他、低脂肪のヨーグルトを食べるのもよいでしょう。

心臓・血管の病気のリスクが高くなる

肉には飽和脂肪がたくさん含まれており、飽和脂肪は中性脂肪やコレステロールの合成を促すため、その結果動脈硬化などの欠陥の病気、心筋梗塞、脳梗塞のリスクが高まります。これを改善するためには血液をサラサラにするように気をつける必要がありますが、できるだけ脂身の少ない肉を食べるようにしたり、肉は肉でも魚の肉を取り入れるようにすればよい対策になるでしょう。

ガンになる可能性が高くなる?

肉食ダイエットの問題性として「ガンになる」とするものがありますが、あまり気にする必要はありません。確かに、肉食ばかりを行うダイエットを1年、2年と続けるならばガンになってしまうこともあるでしょうが、数ヶ月間集中的に肉食ダイエットを行うのであれば、肉食ダイエットを原因としてガンになることはありません。

 

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